こんにちは!仮想通貨勉強部屋の管理人SYO(@virtual_coin_sy)です!
コインチェック銘柄以外のアルトコインの中でも認知度が高いNEO(ネオ)について今回は記事にしています。
NEOは中国で作られた仮想通貨で、中国版イーサリアムとも呼ばれて注目されています。
時価総額ランキングでも上位に入っているので気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回はNEOについても主な情報と、購入するならどの取引所が良いかをまとめてますので参考にしてみてください!
- Binance(バイナンス) 世界No.1取引所。取り扱い通貨も最多。
- bitbank(ビットバンク) 手数料が激安。リップルなど取り扱い通貨も多く便利な取引所。
- bitFlyer(ビットフライヤー) セキュリティ世界No.1の国内取引所。FXも多くの方が使ってます。
アルトコインのレバレッジ取引がしたいマニアックな方は絶対にココ。
仮想通貨NEO(ネオ)とは?
仮想通貨NEO(ネオ)は先程も書きましたが、中国で作られた仮想通貨です。
NEO(ネオ)の主な情報
発行日 | 2016年8月 |
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名称 | NEO(ネオ) |
発行上限 | 1億NEO |
公式サイト | https://neo.org/ |
取引できるオススメ取引所 | バイナンス |
現在の時価総額ランキングはこちら。
NEO(ネオ)の特徴
- 中国で作られた仮想通貨
- NEO(ネオ)とETH(イーサリアム)が似ている
- 多くのプログラミング言語を採用している
- 処理速度が早い
中国で作られた仮想通貨
元々はAntshares(アントシェアーズ)と言う名前でしたが、リブランディングが行われ2017年6月にNEOに変わりました。
NEO(ネオ)とETH(イーサリアム)との違いは?
なぜNEOとETHが似ていると言われているかと言うと、イーサリアムのスマートコントラクトを搭載しているためです。
基本的な構想がイーサリアムと似ていることから中国版のイーサリアムと呼ばれている理由ですね。
多くのプログラミング言語を採用している
イーサリアムの場合、独自のプログラミング言語を用いているためエンジニアの参入が難しいですが、NEOはJavaScriptやPythonなどのプログラミング言語も扱えるため、NEOの開発に取り組める人数の母数が多くなります。
処理速度が早い
イーサリアムの場合1秒間に約15件の取引が可能ですが、NEOの場合は約1000件もの取引が可能です。
この処理速度の速さは今後とても重要になってくると個人的には思います。仮想通貨の良さが活きる部分でもありますし。
NEO(ネオ)の価格推移と今後の期待値は?
価格推移
1月あたりでドカッと価格が上昇していますが、この時期は比較的どの通貨もバブル状態だったのでなんとも言えませんね。笑
今後の期待値
未来は誰にもわかりませんが少なくとも機能面や注目度、時価総額の大きさから見ても今後も注目され続ける銘柄だと感じますね。
そして、中国での地位を築いていることが1番影響されてくると思います。国自体が発展しているのでこれからも注目して見る銘柄だと判断できますね!
NEO(ネオ)を購入するならBINANCE(バイナンス)で決まり
NEOを購入するためには海外の取引所を使います。
その中でも1番おすすめなのがやはりBINANCE(バイナンス)ですね。
取引手数料も安く、NEOと同じく中国の取引所です。
バイナンスについてはこちらの記事でも使い方と登録方法を解説してます。